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エアロスポーク(断面が平たいスポーク)が装着されたホイールの振れ取りを行うためにスポークホルダー(PARKTOOL BSH-4)を購入しました。 |
【RS-21 購入】
(遠い?)将来の11速化を見据えて、ロードバイクのホイールを SHIMANO RS-21 に交換しました。

タイヤもそれに合わせて交換し、その合わせ技でホイール重量が前後合計で450g軽量化され、非常に軽やかに走れるようになりました。
【エアロスポーク】
ところで、この RS21、空気抵抗軽減のため「エアロスポーク」が装着されています。

これはこれで良いものなのですが、ホイールの振れ取りを行うため、ニップルを回すときに、一緒にスポークが回転しないように固定してあげる必要があります。さもないとスポークの向きが変わり、エアロ効果が得られないことになってしまいます。
【スポークホルダー購入】
そこで、ニップルを回す際、スポーク側を止めておくツールがありまして、それをスポークホルダーと言います。ラジオペンチで挟んでも良いかもしれませんが、それではスポークに傷が付いたり、スポークの塗装がはがれたりしてしまいます。従って、樹脂製の専用ツールを購入しました。PARKTOOL BSH-4 です。

それほど高いものではありませんが、新しいものを買う場合はツールの分も予算に入れておかないといけないと痛感しました。

【外観】
樹脂製の10cm位のバーの両端にスポークを挟むための切り込みが入れられています。

切り込みの太さは4種類あり、SHIMANO RS21 に適合するのはそのうち2番目に細いスリットでした。

最も細いスリットでも入りそうですが、力を入れて押さないと入らないため、抜き差しする際に塗装を痛める可能性があると考え、2番目を使っています。スポークの回転を抑えれば良いだけなので、ここはぴったりでなくてもOKと考えます。

【スポークレンチ購入と失敗】
エアロスポークのねじれ剛性は高くないので、スポークを固定せずにニップルを回すと容易にスポークはねじれてしまいます。そのため、上記のスポークホルダーでスポークを挟みながらニップルを回すのですが、そのスポークを固定する位置は、ねじれを防止するため、ニップルに近ければ近いほど望ましいことになります。
したがって、通常のこのタイプのスポークレンチは RS21 のスポーク調整には不向きです。スパナのようにニップルを横から加えこむタイプのスポークレンチが必要になります。

そこで購入したのが、SUPER B の 5585 というスパナ型スポークレンチです。 SHIMANO 用として売っていて、売価も数百円と安かったので思わず買ってしまいました。



ところがこれが大失敗。SHIMANO の完組ホイールが採用しているニップルには何種類かあり、この RS21 の採用しているニップルは #12(3.95mm)が適合でした。この SUPER B 5585 の仕様は 4.2mm, 4.3mm で、RS21 のニップルは回せません。

価格は高いですが、こちらを買うべきでした。
シマノ スポークレンチ PRTL0012
「自転車ツール」にこだわらなければ、こちらも使える「かもしれません」。4mm のスパナですが、公差があるものなので、もしかすると遊びが多すぎかもしれません。
エンジニア ミニスパナ 4.5×4.0mm TS-42
【しゃれで解決】
2,000円以上出して SHIMANO PRO のツールを買うのもしゃくなので、これを買いました。

「超ミニサイズ」のモンキーレンチです。


これを東急ハンズで購入し、スポークニップルのサイズに合わせた状態で、スライドを接着剤で固定しました。

使ってみたら問題ないので、これを使ってニップル調整を行うことにしました。
【更に追記】
その後、いろいろ探してみると、4mm の超小型スパナで、4mm、5mm の直スパナを Amazon で見つけました。合わせ買い対象だったので、他の物を買うついでに買ってみました。


サイズが合うかどうか確かめてみましたが、ぴったりでした。これで、超小型モンキーをだましだまし使わなくて済みます。SHIMANO PRO の高価(と言っても 1,500円程度ですが)なツールを買うはめになるかと思っていましたが、何とかなりました。

ご興味ある方のために、アマゾンのリンクを貼っておきます。
エンジニア 直型スパナ TS-12
【関連ページ】
11速対応完組ホイール SHIMANO RS21
BIKE HAND お買い得スプロケット外しツール
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。