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メンテナンス

折りたたみ自転車前輪ハブのメンテナンス

10年以上前に購入した16インチ折りたたみ自転車の NeoBike。最近毎日利用していますが、やはりメンテナンスをしないとと気になって、前輪ハブのグリースアップを行いました。


【前輪ハブのメンテナンス】
現在愛用している自転車は NeoBike の NeoCompo と呼ばれるもので、記録によると 1999年3月31日に購入しています。10年以上前ですね。ただ、あまり乗らずにカバーをかけて置いたため、それほど錆びたり傷んだりはしていません。
ハブやBB(ボトムブラケット)はグリス切れが気になるので、頻繁に利用し始める段階でスプレーグリスでグリス注入を行いました。しかし、一度はハブを分解してしっかりとグリスアップを行いたかったので、まずは前輪ハブの分解メンテを行いました。
【前輪の取り外し】
前輪を取り外します。後輪と違い、前輪はチェーン駆動関係の部品がないため割と簡単に取り外すことが可能です。
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前輪を固定しているナットは 14mm のナットです。後輪は 15mm のナットなので1サイズ小ぶりのものです。
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ナットを外し、前輪ブレーキのワイヤーを緩めてブレーキを広げて、前輪を取り外します。
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この自転車のハブは旧式なので、グリスが密封されたメンテナンス・フリータイプではなく、ベアリング部が「玉押し」で抑えられている伝統的なハブで、定期的なメンテナンスが必要です。
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「玉押し」を取り外し、ベアリングを取りだしました。

取り外したベアリングです。油切れは起こしていませんでしたが、ホコリと錆びで相当汚れていました。
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ハブの内側のベアリング収納部もこのように汚れています。
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そこで、古い油脂をすっきり落とし、その上でグリスを塗布することになりますが、その際に使うのがこの石油系のクリーナーです。これを使うと、石油が油を溶解し、こびりついた油をきれいに落とすことができます。
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各パーツを洗浄して、きれいにしました。
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ハブの内側もこのように清掃しました。

その後、各部品にグリスを塗り、元通り組みつけます。
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この作業を行ったからと言って、走行性能が決定的に向上するわけではありません。ある種の自己満足なのですが、すっきりとメンテしたパーツを利用するのは気持ちの良いものです。

【関連ページ】
スターメー・アーチャー AWタイプ 内装3段変速機のメンテナンス
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最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。

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