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ロードバイクのドライブトレイン取替(その4 ケーブルグロメットをシマノ製に交換)

DSC06106.jpg Di2 のケーブルをフレーム外に引き出す部分に取り付けるグロメットを標準添付品からシマノ製品に取り換えました。


【Di2 取付、その後】
Di2 コンポーネントを取り付けた、私のカーボンロードバイク。1か月前に注文したケーブル内装仕様のカーボンハンドルがまだ届いていないため、ハンドル周りが未完成でまだ実走可能ではありません。あと一週間以内にはハンドルが届く予定なので、最終仕上げ作業はその時まで気長に待ちます。
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【標準添付グロメット】
今回、フレームがDi2内装に対応しているため、内装出来るDi2ケーブルやパーツは極力フレームに内装します。それでも、ディレイラーがフレーム外に装着されているため、フレームからは3か所、ケーブルの引き込みが発生します。一つ目は、ハンドルからフレームのダウンチューブに引き込む部分。
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二つ目はフロント・ディレイラーに接続するケーブル。
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三つめはリア・ディレイラーへ接続するケーブルです。
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バッテリーをボトルケージ付近にフレーム外装している場合は、四つ目の引き込みが発生するのですが、今回はバッテリーは内装型を選択したので、フレームからケーブルの出口は上記3か所です。
ここで、改めて標準添付品のグロメット(上記写真の矢印部分)を見てみると、コストダウンのためか、安直な造りで、ケーブルがフレーム面に対して、どれもまっすぐ出てくるタイプになっています。
やはりこれはせっかく高価な Di2 を装備したのに、ケーブル周りの処理が「いけてない」感がありました。
【シマノ製 Di2 グロメット】
そのようなニーズに応えるため、シマノから、Di2 のケーブル出口を処理するためのグロメットが提供されています。製品は6mm丸穴用と7x8mm長円用の2種類がありますが、私のフレームのDi2ケーブル穴に適合するのは6mm丸穴であるため、丸穴用(SM-GM01)を購入しました。
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(SHIMANO Di2ケーブル用グロメット SM-GM01 4個入り)
本製品は、フレームに標準添付されていた安物とは違い、ケーブルを斜めの角度で通すことができます。
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(SHIMANO SM-GM01 表側)
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(SHIMANO SM-GM01 裏側)
グロメットには切れ目が入っているので、配線後にグロメットを装着可能です。まあエレクトリックケーブルには両端にソケットが付いているので、配線前でも配線後でも、グロメットには必ず切れ目が必要なんですが…。
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【交換作業】
早速、交換を行いました。作業は簡単です。3か所合わせて5分程度だと思います。
まず、リア・ディレイラー部。
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標準添付のグロメットを取ります。
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次に、シマノのグロメットにケーブルを挟み入れ、ケーブルが出ている側の方(前端)からグロメットを穴に突っ込み、後端を押さえるようにして装着します。
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はい、装着完了。やはり、ケーブルの出方はこうでなければ!この方が格段に美しいです。
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フロントディレイラーのケーブルです。このように、ケーブルは下に回してディレイラーに接続しています。ケーブルが垂直に出ているので、シートチューブから離れ気味です。これが改善できると思います。
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交換後、こうなりました。ケーブルの流れが自然になりました。これなら、ディレイラーやチェーンに干渉する心配をしなくて良さそうです。
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ディレイラー接続部の様子は、こうなりました。ケーブルがフレームに「触れることなく」、フレームパイプの極めて近くに収まっています。極めてエレクトリックケーブルの存在感を抑えることができました。
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最後に、ダウンチューブへの引き込み部分。ここは、正にケーブルがまっすぐ出てくるのは美しくないと思われる部分です。
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グロメットを交換することで、こうなりました。どちらが良いかは一目瞭然です。
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さて、色々と Di2 を装着、いじってきましたが、すでに基本的配線とパーツ設置は完了し、動作確認や変速調整も終えています。新しいハンドルが届き、ハンドル部分にケーブルを収めることができれば、ブレーキ系のケーブルも作業ができて、いよいよこのバイクも実走することができるようになります。楽しみです。

【関連ページ】
ロードバイクのドライブトレイン取替(その5 ケーブル内装ドロップ・ハンドルの取付)
ロードバイクのドライブトレイン取替(その3 カーボンロードに Di2 取付)
ロードバイクのドライブトレイン取替(その2 アルミロードの11速化)
ロードバイクのドライブトレイン取替(その1 アルミロードの分解整備)
納得の予算で納得のフルカーボンロードバイクを組み立てる(その1 フレーム編)
納得の予算で納得のフルカーボンロードバイクを組み立てる(その6 完成編)
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