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パーツ

BR-5800 の前輪ブレーキシューの交換

IMGP5090.jpg 前輪キャリパーブレーキのブレーキシューが摩耗してきたので、ブレーキシューの交換を行いました。


【ブレーキシュー摩耗】
利用しているロードバイクのキャリパーブレーキを SHIMANO 105 5800 シリーズ(BR-5800)に交換して、約2年経過しました。この自転車での年間走行距離はおよそ、6,000km。つまりこのブレーキシューは利用し始めてから約12,000km経過したことになります。案外、新品のブレーキシューは持つものですが、それは極力雨天では乗らないようにしているからです。雨天時にはブレーキゴムの減りが速いですね。ブレーキゴムは水にぬれると、溶けてしまうような素材なのでしょうか。また、ロードバイクのブレーキは、7:3 で前ブレーキを利用するので、摩耗は前輪の方が早くなります。
前輪ブレーキシューのゴムがだいぶ減ったとは認識していましたが、先日改めて見てみると、「これはそろそろやばいのではないか」と思えてきました。
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真下から見ると、ブレーキゴムがだいぶ減り、その先端が金属製の「舟」にだいぶ近づいていました。
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ホイールを外してみると、摩耗状況がさらに良く分かります。まずは右側のシュー。摩耗が進行し、シューの溝がなくなってしまっています。また、シューの側面に利用限界のライン(盛り上がった細い線)が表示されていますが、その利用限界ラインをシューの前端では割り込んでしまっています。
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左側を見ると、利用限界ラインをちょうど割り込んだレベルまで摩耗し、ラインが見えない状態でした。
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【ブレーキシュー交換】
この状態を見ると、さすがにすぐ交換したくなります。そこで、BR-5800 用の替えゴムを調達しました。ゴムだけ交換すればよいので、シュー全体を交換するよりも経済的ですね。
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調達した替えゴムは R55C3 です。この BR-5800 には R55C4 が付いていましたが、東急ハンズでこの R55C3 を安売りしていたので、発作的に買ってしまいました。取り付けられることを祈るのみ。
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交換は簡単。まずは古いゴムを固定しているビスを外します。
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ビスが取れると、古いゴムはこのように簡単にスライドできるようになります。
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あとは新しいゴムを差し込みます。R55C3 が付いたかどうかですが、結論的には付きました。しかし、微妙に形状が違うらしく、スムーズに「すっ」とは入りませんでした。多少強く押し込んであげる必要がありました。おそらく外すときも力が必要だと思います。ともあれ、何とか付きました。
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あとは、固定用のビスを締め込みます。ゆるみ止めが塗布されているので抵抗感がありますが、ビス径は同じなので気にせず最後まで締め込みます。
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【完成】
完成です。作業時間は30分未満でした。これでまた安心して乗ることができます。
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ブレーキゴムが減ってくると、アジャスターで調整を行うと思います。そのアジャスターの高さが高くなった=ゴムが減ってきたということですので、ある程度アジャスターで調整した回数がある場合、ゴムの減り具合もぜひ見てみましょう。ゴムが摩耗が限界を超えると、シューの金属部分がホイールリムを攻撃してしまいます。

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