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メンテナンス

BIKE HAND お買い得スプロケット外しツール

IMGP6941.jpg ロードバイクのスプロケット(フリーホイールとも言う)を外すためには特殊な工具が必要です。その工具のセットを購入しました。


【スプロケットを外すシーン】
ロードバイクは前後輪を簡単に取り外すことができます。
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メンテナンスや輪行の際など、前後輪を取り外す場合はある程度発生しますが、スプロケット(「スプロケ」、「フリーホイール」とも言う)を外すシーンは、それに比べると少ないのではないでしょうか。
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これを取り外さなくても、ベアリングの玉当たりの調整はできますし、各種清掃はできます。これを外す必要がある場合は以下の場合でしょう。

  • 1. 文字通りスプロケを交換したい場合
  • 2. ラチェット部分のメンテをしたい場合
  • 3. ホイールを交換したい場合

私の場合、上記理由の3番目に該当していまして、近日中にホイールを交換する予定があり、スプロケットを取り外す必要があります。新しいホイールは近日中に届くのですが、その交換の予行演習として、スプロケを外してみました。
ロードバイクのスプロケットは、「カセット・スプロケット」と呼ばれるタイプが主流です。リヤハブのスプロケ装着部にこのように縦の溝が切ってあり、その溝に沿ってスプロケットを差し込むタイプです。
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このタイプは旧式のねじ込み式スプロケットと異なり、スプロケットをスムーズに着脱することができます。しかし、スプロケが脱落してしまわないように、装着後「ロックリング」というねじ込み式のリングでスプロケを固定する必要があります。
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ロックリングを外すためには特殊な工具が必要です。一つではダメで2つの特殊工具がセットで必要となります。

  • 1. ロックリングを回すための工具
  • 2. スプロケが空転することを防止する工具

それらを2つセットにしたのが、BIKE HAND の「リーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット(YC-501A/YC-126-2A SET)」です。
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【利用法】
スプロケのロックリングは、「正ねじ」(時計回りで締まるねじ)ですが、緩める方向に回す場合は、ラチェットによってスプロケが空転してしまいます。したがって、ロックリングを外すためには、このように片方の工具でスプロケの空転を抑えつつ、もう一つの工具でロックリングを外します。
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ロックリングが外れました。ロックリングのスプロケ側とスプロケの外側の面にはギザギザ加工が施されていて、ある程度締め付ければ、緩むことはない構造になっています。ロックリングの締め付けすぎは良くありません。また、スプロケには、内部にハブに装着するための溝が切られています。
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その溝はすべて同じ幅ではなく、一部の溝は他の溝と幅が異なります。
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そのため、スプロケはちゃんと角度を合わせてハブに装着する必要があります。
スプロケの装着時にロックリングを「締める」場合は、ラチェットが空転方向ではないので、スプロケ空転防止の工具は不要です。
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【まとめ】
スプロケを外す必要のある人は限られるかもしれません。しかし、このツールは2本合わせて2,000円未満。自転車をいじるのが好きな人は、買っておいても損はないかもしれません。
シマノの純正工具もありますが(下記)、少々値段が張りますので、自転車を生業(なりわい)にしていない人であれば、この BIKE HAND のツールで問題ないと思います。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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