![]() |
ケブラービードの軽量タイヤ、パナレーサーのパセラ・リルレクトを紹介します。 |
【パナレーサー FDパセラ・リフレクト】
パナレーサーはパナソニックの自転車用品部門の子会社「パナソニック ポリテクノロジー株式会社」が展開するブランドです。
私の自転車は16インチリムの小径車ですが、ホイールの軽量化を目的として「パナレーサー FDパセラ・リフレクト 16x1.50」を使っています。
このタイヤはタイヤ側面部に反射テープが貼られていることと、ケブラービードを使っていることが特長です。反射テープはこのように、夜間タイヤの周囲を明るく浮き上がらせ、視認性・安全性を高めます。

ケブラービードは、通常鋼鉄を入れているタイヤのリムとの勘合部分にケブラー(アラミド繊維)を入れ、強度は保ちつつ軽量化を図ったビードです。このケブラービードによる軽量化の違いを見るため、以前使っていた廉価版タイヤ(16x1.75HE)と重さを測って比べてみました。

(以前使っていた廉価版タイヤ。"Shinko Golden Boy" と書かれている)
まずは、16x1.75HE のノーブランドタイヤの重さです。

460g でした。次は FDパセラ・リフレクト(16x1.50HE)。

328g。差は 460 - 328 = 132g。タイヤは2つありますので、このタイヤにしたことで、回転部分の 264g の軽量化が達成されたことになります。
また、このタイヤの推奨空気圧は、280-455kPa(2.7-4.6kgf/cm2)で、ロードレーサーやクロスバイクよりは低圧ですが、16インチタイヤとしては比較的空気圧を高めにすることができます。高めの空気圧は走行抵抗の低減と平均走行速度の引き上げに貢献します。

(パセラの推奨空気圧表示)
ノーブランドタイヤの標準空気圧は 250kPa(2.5kgf/cm2) でした。

(ノーブランドタイヤの推奨空気圧)
現在の空気圧は 4kgf/cm2 程度にしていますが、そのくらいであればあまり乗り心地の悪化はありません。16インチでもっと高い走行性能を求めると、Schwalbe のマラソンやコジャックなどに履き替える必要がありますが、この自転車の性格から考えるとあまりそこまでの高速志向タイヤが必要とは思われず、このパセラ・リフレクトあたりがベストマッチだと考えています。
【関連ページ】
Panaracer Pasera Reflect 16 インチ(パンクとタイヤ交換)
-----
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
